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腸内環境チェック!腸内環境の調子が良い時の便(うんこ)の状態とは!?

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空腹で、健康に!
「たくさん、食べないと力が出ないよ!食べてこそ元気になるんだ!だから、お肉もご飯もたくさん食べないと。」と思いの方に「空腹こそ、健康への一歩」という内容を鶴見式酵素医療を提唱する鶴見医師と一緒にお伝えします。

空腹になること(断食)で健康のポイントや効果について連載を始めています。4回目となる今回の記事では、腸内環境が良い時の便(うんこ)の状態に関してご紹介します。以前の連載の記事については下記の記事でも解説しています。併せてご覧ください!
食べてこそ、健康になれるとお思いの方に伝えたい、腸内環境の役割

腸の腐敗が病気の原因になる!

腸内環境を整える食事とその効果について

便の色

腸内に乳酸菌などの有用菌が多い場合は腸内の環境が弱酸性に保たれ、便の色は黄色に近い色になります。

また、高蛋白・低食物繊維食に偏った食生活を続けると腸内が腐敗、アルカリ性となり、便の色が茶褐色から黒褐色になってきます。

つまり、健康のためには黄色に近い便を維持することが肝要といわれています。

便に色をつけているのは胆汁酸である。胆汁は肝臓で作られ、一時、胆嚢にストックされて、十二指腸に分泌される。この胆汁そのものは緑色だが、便に色をつけるのは胆汁の中のビリルビンという物質です。

 

この物質は便のpHによって、アルカリ性なら黒ずんだ茶褐色、酸性なら黄色味を帯びたオレンジ色になる。腸内にビフィズス菌や乳酸菌など有用菌が多い場合は、腸内の環境が酸性に保たれているため便の色は黄色に近い色になります。

また、肉類や脂肪類を多く摂ったり、腐敗菌が多くなったりすると、腸内環境がアルカリ性になるため便の色が茶褐色から黒褐色になっていく。つまり、健康のためには、黄色に近い便を維持することが肝要です。

 

便の状態

下記が便の状態を表します。赤で囲ってある便が腸内環境が良い時の便です。

うんこ

便のにおい

便のニオイは、腸内の健康をはかるバロメーターになります。

腸内の腐敗により有害な物質がつくられると、便や放屁のニオイがきつくなります。

一方、大豆、ヨーグルト、味噌、ぬか漬け等乳酸菌を多く含む食品や野菜、豆類、いも類、海藻等繊維質を多く含む食品を摂ると、腸内は腐敗から発酵状態に変わり、悪臭も軽減されるようになります。

つまり、発酵性にニオイ(つけもの臭)が健康的なニオイといえる。

便の水分

一般に便の水分含量は70~80%程度で、形は「バナナ状」となります。便は腸内を平均時速約10センチの速さで進むといわれているが、この進み方が遅くなると水分が吸収され過ぎて便が硬くなり、さらに進み方がにぶってしまいます。

また、便の水分含量が約85%以上になると軟便で下痢傾向となります。

 

便のpHと体液のpH

アルカリ性の食物(生野菜やフルーツ)を摂ると、腸内は弱酸性に傾き、吸収されると体液は弱アルカリ性になります。酸性の食物(肉、魚、牛乳、ハム、ウィンナー、ソーセージなど)を食べると、腸内は100%アルカリ性となり、腐敗菌は増殖し、体液は弱酸性になります。

 

腸内細菌と健康

人の大腸には、1000種類以上、糞便1gあたり約1兆個もの細菌が住み着き、複雑な細菌叢を形成している。大腸内にいる微生物の総重量は約1.5kgにも及びます。

健康と寿命には腸内細菌が深く関わっていて、腸内細菌が常に有用菌主体なら、無菌動物以上に生きられるはずだといえます。しかし、現代では、悪玉菌だらけの人間が極めて多く、そのために、がんをはじめとして、生活習慣病だらけの世の中になっているといえます。

悪玉菌の代表は、腸内で腐敗を促進するウェルシュ菌(クロストリジウム属)や大腸菌があり、これら悪玉菌が腸内でたんぱく質を分解するため、アンモニアの代謝物としてアミン、硫化水素、フェノール、インドール、スカトールといった発がん促進物質を作り出します。

これらの有害物質がオナラの悪臭の元になると共に、便も臭くし、腸管の炎症を起こし、大腸炎や大腸ポリープ、大腸がん、そして、小腸の異常も起こし、さらに吸収されて、ありとあらゆる病気に繋がっていきます。

まとめ

自分の排便の状態で、腸内環境が良いのか悪いのか、確認できたでしょうか。

黄色に近い便

発酵性にニオイ(つけもの臭)が健康的なニオイ

が健康な便になりますので、毎日自分の体を通して健康状態を確認してみてください!

 

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